2月23日 第1回定例会 3日目 一般質問


本日、以下の内容の一般質問を行いましたので、内容を抜粋してご報告いたします。
環境上不良な状態の住居 に関しては、一昨年の決算特別委員会で詳しく取り上げたものでしたが、進捗は芳しくない様で、残念であります。

<保育所等の整備について>


区は保育サービス定員の拡大に努める中、各地域の需要状況をどのような分析してきたか。現状、調布地区、特に田園調布近隣地域における供給が手薄であると考えるが、いかがか。


28年度の申請状況や、地域別の出生数、妊娠時における保護者の就労状況などを踏まえ、待機児童の多い地区を重点的に整備計画を立てている。田園調布地区など住居専用地域においては、依然用地確保が大変困難な状況で、引き続き、地域の方々に保育所整備の必要性を説明するとともに、遊休地や空き家など情報収集に努める。あわせて、都有地や区の施設活用についても関係部局と連携し、検討していく。


区における保育士配置の特例の導入について、考えを伺う。


区では、従前より、安全で質の高い保育サービスを提供することを目的に、国基準を上回る配置基準を設け、保育士の加配をしている。そのため保育の質の低下が懸念される特例制度の活用は予定していない。引き続き、保育士応援手当や宿舎借上げ補助金などの財政的支援を行うほか、保育士資格取得支援制度の充実や、潜在保育士をターゲットにした保育人材の掘り起こし策の検討を進め、私立保育園の保育士確保と定着支援に努めていく。

<環境上不良な状態の住居について>


環境上不良な状態の住宅について、福祉的なアプローチで解決したケースはあるか。ある程度の期日などを設けて、それを過ぎた場合は代執行による対応が求められるが、区の考えを伺う。


地域福祉課や地域包括支援センターなどを主体としたチームで、身体的、精神的な状態に寄り添い、生活支援を行いながら、地域の協力を得て、整理や廃棄を行い、状況が少しずつ改善している例がある。代執行という方法はあるが、本人やその関係者の生活基盤の維持や支援を複合的に行うことで、地域の環境美化に粘り強く取り組んでいく。

<大田区成人のつどいについて>


新成人への記念品贈呈について、区の考えを伺う。


価値観が多様化している昨今、区はステージアトラクションなどの催し物や新成人が旧交を温める場の提供等をもって、新成人を祝福する機会としている。更に、成人を迎える方々で実行委員会を組織し、「成人のつどい」を若者の価値観に沿った内容としている。記念品については、「成人のつどい」のあり方をふまえ、研究していく。


「成人のつどい」の開催を会場内外の混雑緩和のため、複数回に分けて執り行うことは検討できないか。


開催を一会場とすることにより区内全域の新成人がそろって門出を祝い合うことができる。今後も、警備会社などと協力し、会場内外の安全確保など「成人のつどい」の円滑な開催に努める。


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